精選版 日本国語大辞典 「尺障泥」の意味・読み・例文・類語 しゃく‐あおり‥あふり【尺障泥・尺泥障】 尺障泥〈長谷雄双紙〉〘 名詞 〙 馬具の障泥(あおり)の一種。長方形の障泥。しゃく。尺(さく)の障泥。[初出の実例]「黒鞍〈有二赤銅伏輪一又有二菱文一〉尺泥障〈有二存旨一用レ之〉不レ差二差縄一〈人々或差レ之〉」(出典:葉黄記‐寛元四年(1246)五月二〇日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例