コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

尻取遊び しりとりあそび

1件 の用語解説(尻取遊びの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

しりとりあそび【尻取遊び】

前の句の末尾を,次の句の最初において,ことばをつらねてゆく文字つなぎの遊戯。江戸時代に盛んに行われた。その文句が錦絵として市販されていたのをみても,それがいかに盛んであったかわかる。代表的なものの一部をあげると,〈ぼたんに唐(から)しし竹にとら,とらをふまえて和藤内(わとうない),内藤様はさがりふじ,ふじ見西行(さいぎよう)うしろ向き,むきみはまぐりばかはしら,柱は二階と縁の下,下谷(したや)上野の山かつら,桂(かつら)文治は噺家(はなしか)で,でんでん太鼓に笙(しよう)のふえ,……〉というようなものである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

尻取遊びの関連キーワード歌鎖冠字連歌腰の句指句長句文字鎖割句恋の句詩ガルタ全句

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone