尻目遣(読み)しりめづかい

精選版 日本国語大辞典 「尻目遣」の意味・読み・例文・類語

しりめ‐づかい‥づかひ【尻目遣】

  1. 〘 名詞 〙 尻目に見ること。流し目で見ること。媚(こび)を含んだ目付きや、恥じらいの目付き、無視するような目付きなどにいう。
    1. [初出の実例]「蛍火に誰しも尻目つかひ哉〈正重〉」(出典:俳諧・ゆめみ草(1656)夏)
    2. 「其町は物をもいはす尻目遣ひに行過れば」(出典:洒落本・魂胆胡蝶枕(1802)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む