尻舞(読み)しりまい

精選版 日本国語大辞典 「尻舞」の意味・読み・例文・類語

しり‐まい‥まひ【尻舞】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 人のあとについて物事をすること。人のまねをすること。尻馬(しりうま)に乗ること。
    1. [初出の実例]「大場三郎が尻舞(シリマイ)して迷ひ行(あり)き給ふをぞ人とはいはず」(出典源平盛衰記(14C前)二〇)
  3. しりごみすること。ためらうこと。
    1. [初出の実例]「ふしぎや此ゆきしきりにうごくとみて、さきへはすすまずしりまいして立にける」(出典:浄瑠璃・あさいなしまわたり(1662)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む