尾勝村(読み)おがちむら

日本歴史地名大系 「尾勝村」の解説

尾勝村
おがちむら

近世にあった村。「大島私考」に住用(すむゆう)間切一五ヵ村のうちとして「尾勝村」とみえ、高七〇石余、うち享保内検後の開地は七斗余とあるが、「今人家なし」と記載されている。同書県立図書館本では尾勝村を禿村とする。「南島雑話」によれば、住用間切の屋勝(尾勝)村など四ヵ村は享保年間(一七一六―三六)以降に借財のため男女ことごとく身売りして廃村になったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 一帯 地名

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む