デジタル大辞泉 「廃村」の意味・読み・例文・類語 はい‐そん【廃村】 1 過疎地帯などで、住む人のいなくなった村。2 市町村合併などにより、存在しなくなった村。[補説]作品名別項。→廃村 はいそん【廃村】[作品名] ゴールドスミスによる長詩「寒村行」の別邦題。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「廃村」の意味・読み・例文・類語 はい‐そん【廃村】 〘 名詞 〙 過疎地帯などで、今は人の居住しなくなった村。また市町村合併などにより、存在しなくなった村。[初出の実例]「廃村已見人煙断、荒院唯聞鳥雀吟」(出典:凌雲集(814)和左金吾将軍藤緒嗣過交野離宮感旧作〈嵯峨天皇〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例