大辞林 第三版の解説
おひき【尾曳】
ニワトリの一品種。高知県原産。蓑羽みのばねと尾羽は長く、尾羽は1メートルに達するものがいる。足が短い。天然記念物。蓑曳矮鶏みのひきちやぼ。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
…
[観賞用種]
雄鶏の時を告げる声を観賞する長鳴鶏としては,東天紅(とうてんこう)(イラスト),声良(こえよし),唐丸(とうまる)など,ひと声を20秒以上も引きのばす品種が作出されている。美しい姿態を楽しむ品種としては小国(しようこく),地鶏(じどり),尾曳(おひき),蓑曳(みのひき),黒柏(くろかしわ),鶉尾(うずらお),比内鶏(ひないどり)(イラスト),地頭鶏(じとつこ),烏骨鶏(うこつけい),チャボ(矮鶏)(イラスト)があるが,蓑羽と尾羽が換羽せずに伸びつづけ,8m以上に達する尾長鶏(イラスト)は世界的に有名である。闘鶏用の品種にはシャモ(軍鶏)(イラスト),薩摩鶏(さつまどり),河内奴(かわちやつこ)がある。…
※「尾曳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
警察から検察官に対して事件を送致する場合 (送検) ,捜査に当たり逮捕した被疑者の身柄を引き続き拘束しておく必要があるときは書類,証拠物とともに身柄を送致するが,もともと逮捕しなかったり,一度逮捕した...
4/20 百科事典マイペディアを更新
4/18 デジタル大辞泉を更新
4/18 デジタル大辞泉プラスを更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
8/29 デジタル大辞泉を更新
7/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新