尿円柱(読み)にょうえんちゅう

百科事典マイペディア 「尿円柱」の意味・わかりやすい解説

尿円柱【にょうえんちゅう】

腎臓疾患によって尿細管で作られる円柱状物質。尿を遠心分離し,沈渣(ちんさ)を顕微鏡で観察する。硝子円柱,顆粒(かりゅう)円柱,上皮円柱,赤血球円柱,白血球円柱,脂肪円柱,蝋様円柱,類円柱等となって腎病変を反映するため,疾患の診断の重要な手掛りとなる。
→関連項目腎炎

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