局発地震(読み)きょくはつじしん

精選版 日本国語大辞典 「局発地震」の意味・読み・例文・類語

きょくはつ‐じしん‥ヂシン【局発地震】

  1. 〘 名詞 〙 ある特定の小地域に起こる最も小規模な地震で、人体感覚を受ける地域の長半径が一〇〇キロメートル以内のもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む