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居延海 きょえんかいJū yán hǎi

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世界大百科事典 第2版の解説

きょえんかい【居延海 Jū yán hǎi】

中国,内モンゴル自治区西部,高原上の砂漠にある塩湖。別名ガシュン・ノール(嘎順諾爾)。南の祁連(きれん)山脈に発した弱水は,北流して東河(納林河)と西河(木林河)に分流するが,後者によってできた湖である。乾燥気候による河川流量の変動のため,その面積も変わる。この地は,古く北方民族に対する要地で,漢代の見張り台跡もある。なお,東河はソコ・ノール(蘇古諾爾)を形成する。【小野 菊雄】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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