層流翼(読み)ソウリュウヨク

デジタル大辞泉 「層流翼」の意味・読み・例文・類語

そうりゅう‐よく〔ソウリウ‐〕【層流翼】

航空機で、翼の表面気流が乱れず層流を保つような形状をした翼。翼の断面における最大厚さの位置を、前縁から35~45パーセントの位置にしたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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