層間陽イオン(読み)そうかんようイオン

最新 地学事典 「層間陽イオン」の解説

そうかんようイオン
層間陽イオン

interlayer cation

2:1型層状珪酸塩鉱物の層間に含まれる陽イオンのこと。白雲母や金雲母ではアルカリイオンが含まれ,バーミキュライトでは主にMgが,スメクタイトではNa, K, Mg, Caなどの交換性陽イオンを含む。いずれの場合も,負の荷電をもった2:1層と電気的なバランスを保つために,正の荷電を層間にもたらすように入る。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 富田

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む