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山上の説教 さんじょうのせっきょう

大辞林 第三版の解説

さんじょうのせっきょう【山上の説教】

新約聖書マタイ福音書五~七章(ルカ福音書六章)に編集的意図をもって集成されたイエスの説教。愛敵の教えをはじめ、厳格な宗教倫理などが語られている。当時のユダヤ教の律法が外面的であるのに対して、徹底的に内面化したイエスの新律法が提示されている。山上の垂訓。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の山上の説教の言及

【山上の垂訓】より

…〈山上の説教〉ともいう。《マタイによる福音書》5~7章の通称で,この部分は5章1節と8章1節の状況説明によって,〈山上で〉語られたイエスの説教とされているためこう呼ばれる。…

※「山上の説教」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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