山中新田村(読み)やまなかしんでんむら

日本歴史地名大系 「山中新田村」の解説

山中新田村
やまなかしんでんむら

[現在地名]黒磯市山中新田

東は下大塚しもおおつか新田、南は東小屋ひがしこや村、西・北は上大塚新田。原街道が南北に通る。寛永一五年(一六三八)までに東小屋村から分村したとされる。元禄郷帳に村名がみえ幕府領。奥州街道鍋掛なべかけ宿の助郷村で勤高三六石(黒磯市誌)。天保年間(一八三〇―四四)の家数四(改革組合村)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む