山内信一(読み)やまのうち しんいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山内信一」の解説

山内信一 やまのうち-しんいち

1890-? 明治-昭和時代の日本画家。
明治23年4月生まれ。西山翠嶂(すいしょう)にまなぶ。明治40年文展で「夕月」が入選,昭和2年帝展審査員をつとめる。16年新文展に「東大寺南大門」を無鑑査出品。京都出身。京都市立美術工芸学校卒。本名は信一郎。別号に臥雲。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む