山本登(読み)ヤマモト ノボル

20世紀日本人名事典 「山本登」の解説

山本 登
ヤマモト ノボル

昭和期の経済学者 慶応義塾大学名誉教授;創価大学名誉教授。



生年
大正1(1912)年11月5日

没年
平成3(1991)年7月2日

出生地
東京

学歴〔年〕
慶応義塾大学経済学部〔昭和10年〕卒

学位〔年〕
経済学博士(慶応義塾大学)〔昭和35年〕

主な受賞名〔年〕
紫綬褒章〔昭和56年〕

経歴
昭和10年慶大助手、16年助教授、23年教授を歴任。53年名誉教授となり、創価大教授に就任著書に「新版世界経済論」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android