山洞村(読み)やまほらむら

日本歴史地名大系 「山洞村」の解説

山洞村
やまほらむら

[現在地名]池田町山洞

青柳(あおやなぎ)村の西に位置する。永正一七年(一五二〇)四月五日の常三入道寄進状案(龍徳寺文書)に「山洞ノ」常三入道とあり、常三は畠一反(年貢二〇〇文)を龍徳(りようとく)寺に祠堂銭として寄進している。大永五年(一五二五)一二月一九日の稲葉光朝売券案(同文書)によれば、一石四斗の田地が稲葉通房後室に売渡されている。天正一七年(一五八九)一一月二一日付豊臣秀吉の美濃国御蔵入目録(内閣文庫蔵)に「山ほら」二六〇石余とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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