20世紀日本人名事典 「山田丈夫」の解説 山田 丈夫ヤマダ タケオ 昭和期の弁護士 岐阜日日新聞創立者。 生年明治37(1904)年3月31日 没年昭和46(1971)年1月19日 出生地岐阜市 学歴〔年〕明治大学法学部〔昭和2年〕卒 経歴昭和2年弁護士を開業し、18年岐阜県弁護士会会長に就任。21年東海夕刊新聞を創刊して社長。29年岐阜タイムス社長に迎えられ、のち岐阜日日新聞と改称、社長となり、米国の新聞工場に学んだ経験から、編集・工務の合理化を図り、42年民放初のUHFテレビ局を開局、新聞と一体の地域社会発展に貢献した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田丈夫」の解説 山田丈夫 やまだ-たけお 1904-1971 昭和時代後期の新聞・放送経営者。明治37年3月31日生まれ。昭和3年弁護士を開業。21年「東海夕刊新聞」を創刊。29年岐阜タイムス(現岐阜日日新聞)にむかえられ,社長となる。37年ラジオ岐阜,42年岐阜テレビを開局した。昭和46年1月19日死去。66歳。岐阜県出身。明大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by