山田御方(読み)やまだの みかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田御方」の解説

山田御方 やまだの-みかた

?-? 飛鳥(あすか)-奈良時代学者
僧として新羅(しらぎ)(朝鮮)に留学し,のち還俗(げんぞく)。和銅3年(710)周防守(すおうのかみ)。学業優秀をたびたび賞された。「懐風藻」に大学頭として3首の漢詩がのる。名は三方,御形ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む