山野下村(読み)やまのしたむら

日本歴史地名大系 「山野下村」の解説

山野下村
やまのしたむら

[現在地名]吉見町山(やま)ノ下(した)

田甲(たこう)村の東にあり、村域は吉見丘陵の北東端部とその下の低地を占める。山(丘陵)の下に位置することが村名の由来という(風土記稿)。山下とも書いた。文明一三年(一四八一)の板碑がある。小田原衆所領役帳では松山衆の安宅七郎次郎の所領のうちに「吉見郡山下」一貫五〇〇文があった。田園簿では田高六〇石余・畑高八六石余、幕府領。日損場との注記がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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