20世紀日本人名事典 「岡本芳水」の解説 岡本 芳水オカモト ホウスイ 明治〜昭和期の日本画家 生年明治9年12月15日(1876年) 没年昭和34(1959)年2月27日 出身地奈良県都介野村 本名岡本 隆太郎 経歴菊池芳文に師事。院展、文展などに出品した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡本芳水」の解説 岡本芳水 おかもと-ほうすい 1876-1959 明治-昭和時代の日本画家。明治9年12月15日生まれ。京都の菊池芳文に師事する。虎,馬,鹿,花鳥をこのんでえがき,院展,文展に入選をかさねる。代表作は郷里奈良県都介野(つげの)村(都祁(つげ)村)の都祁水分(みまくり)神社直会殿にある雌雄2羽の孔雀(くじゃく)をえがいた襖(ふすま)絵。昭和34年2月27日死去。82歳。名は隆太郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by