事典 日本の地域ブランド・名産品 「岡谷絹」の解説
岡谷絹[染織]
おかやきぬ
岡谷市で製作されている。江戸時代中期から岡谷では、農業の副業として生糸の製造がおこなわれていたという。明治時代の殖産興業策に合わせて製糸業地として発展した。岡谷絹の主な素材であるあし絹糸は、昔ながらの手引きで繰糸される。これを用いた諸あし絹は手織りでつくられる。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加