デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡野井玄貞」の解説 岡野井玄貞 おかのい-げんてい ?-? 江戸時代前期の暦算家。京都の医師。寛永20年(1643)朝鮮通信使に同行してきた学者容螺山(よう-らざん)が江戸にきたとき,京都よりでむき,七政四余の運行の理論をまなんだ。門人に渋川春海(はるみ)がいる。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by