岩倉尚具(読み)いわくら ひさとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岩倉尚具」の解説

岩倉尚具 いわくら-ひさとも

1737-1799 江戸時代中期の公家
元文2年4月20日生まれ。岩倉恒具(つねとも)の子。父とともに竹内式部神道,儒学をまなぶ。宝暦5年正五位下,翌年左兵衛佐となる。8年宝暦事件にかかわり,父ともども処罰される。10年ゆるされたが出家した。寛政11年1月7日死去。63歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「岩倉尚具」の解説

岩倉尚具 (いわくらひさとも)

生年月日:1737年4月20日
江戸時代中期の公家
1799年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む