岩木城跡(読み)いわきじようあと

日本歴史地名大系 「岩木城跡」の解説

岩木城跡
いわきじようあと

[現在地名]丹後町岩木

岩木の通称城山しろやまにある。城山はいずれの方向からみても岩石が層をなし、岩の間に少しばかりある土に樹木が生い茂っている。そのため岩上に樹木があるようにみえる。

城主は天正(一五七三―九二)の頃一色氏に仕えて細川氏に抗した井上氏である。丹後国御檀家帳に「井上宗右衛門殿大なる城主也国のおとな也」とみえ、丹後の諸城のなかでも大城であったことがうかがわれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む