岩根町(読み)いわねまち

日本歴史地名大系 「岩根町」の解説

岩根町
いわねまち

[現在地名]金沢市彦三町(ひこそまち)一丁目・瓢箪町(ひようたんまち)・笠市町(かさいちまち)

勘解由(かげゆ)町の北、浅野川に面した片側町で地子町。西は西御坊(にしごぼう)町。町名は、かつてこの地に岩根十蔵という者が開いた馬場はあったことによる(三州志)。享保一九年(一七三四)の武士町細見図では、馬場がなくなっているが岩根馬場の名が付されている。延宝期(一六七三―八一)には板前五人・掃除坊主三人などが住む地域であった(延宝町絵図)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む