岩橋峠(読み)いわはしとうげ

日本歴史地名大系 「岩橋峠」の解説

岩橋峠
いわはしとうげ

大和・河内国境、金剛山地中の岩橋山(六五八・八メートル)山頂南約二〇〇メートルにあり、平石ひらいし峠の南にあたる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む