岸三二(読み)キシ サンジ

20世紀日本人名事典 「岸三二」の解説

岸 三二
キシ サンジ

昭和期の生化学者 昭和大学名誉教授・元学長;元・日本癌学会会長。



生年
明治32(1899)年7月12日

没年
平成3(1991)年9月26日

出生地
東京

学歴〔年〕
東京帝大医学部〔大正14年〕卒,ミュンヘン大学,ロンドン大学〔昭和8年〕卒

学位〔年〕
医学博士

主な受賞名〔年〕
勲三等旭日中綬章〔昭和45年〕

経歴
昭和大学教授、同医学部長、学長、日本癌学会会長などを歴任

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学位 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岸三二」の解説

岸三二 きし-さんじ

1899-1991 昭和時代の生化学者。
明治32年7月12日生まれ。森鴎外(おうがい)の甥(おい)。昭和21年昭和医大(現昭和大)教授,42年学長。日本癌(がん)学会会長。平成3年9月26日死去。92歳。東京出身。東京帝大卒,ロンドン大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む