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岸和田[市] きしわだ

百科事典マイペディアの解説

岸和田[市]【きしわだ】

大阪府南部の市。1922年市制。大阪湾に臨む中心市街は寛永年間以降岡部氏の城下町として発達,明治中期以後は泉州綿織物を主とする紡織工業都市として発展した。金属,機械器具,窯業,レンズ工業も行われ,臨海部の埋立地には1966年以降木材コンビナート,鉄工団地が建設された。

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世界大百科事典 第2版の解説

きしわだ【岸和田[市]】

大阪府南部の市。1922年市制。人口19万4818(1995)。和泉海岸平野のほぼ中央にあり,市域は府県境の和泉山脈に及ぶ。1334年(建武1)楠木正成の一族和田高家が入ったことから〈岸の和田〉と呼ばれるようになったという。室町期に岸和田荘,戦国期に岸和田城があり,1640年(寛永17)以後岡部氏の城下町として明治に至った。また,紀州藩や岸和田藩の参勤交代路として発達した紀州街道沿いには商業地区が形成され,泉州における経済や文化の中心であった。

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