デジタル大辞泉プラス 「島はぼくらと」の解説 島はぼくらと 辻村深月の長編小説。2013年刊行。島内に高校がないため、フェリーで本土の高校へ通う4人の若者を中心に、瀬戸内海の小さな島の人々の関係性を描く。2014年、第11回本屋大賞にて3位入賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報