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辻村深月 つじむらみづき

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知恵蔵miniの解説

辻村深月

女性作家。1980年2月29日、山梨県出まれ。辻村深月ペンネーム。2004年、『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。以来、若者の繊細な心情を透明感のある筆致で描いたミステリー作品を次々と発表する。11年、『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞を受賞し、同作が翌年に映画化。12年には、平凡に暮らす女性たちが罪に走る瞬間を捉えた短編集『鍵のない夢を見る』(文芸春秋)で第147回直木賞を受賞、『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『オーダーメイド殺人クラブ』に続く3回目のノミネートでの受賞となった。このほか、第24回山本周五郎賞候補の『本日は大安なり』(12年にNHK総合でテレビドラマ化)、第2回山田風太郎賞候補の『水底フェスタ』など著書多数。

(2012-07-18)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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デジタル大辞泉の解説

つじむら‐みづき【辻村深月】

[1980~ ]小説家。山梨の生まれ。「冷たい校舎の時は止まる」でメフィスト賞を受賞してデビュー。短編集「鍵のない夢を見る」で直木賞受賞。他に「ツナグ」「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」など。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

辻村深月 つじむら-みづき

1980- 平成時代の小説家,ミステリー作家。
昭和55年2月29日生まれ。平成16年デビュー作「冷たい校舎の時は止まる」で講談社メフィスト賞。23年「ツナグ」で吉川英治文学新人賞。24年犯罪をテーマにした短編集「鍵のない夢を見る」で直木賞。山梨県出身。千葉大卒。27年「ハケンアニメ!」が本屋大賞3位。著書はほかに「凍りのくじら」「太陽の坐る場所」「ふちなしのかがみ」「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」など。

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