島並村(読み)しまなみむら

日本歴史地名大系 「島並村」の解説

島並村
しまなみむら

[現在地名]麻生町島並

西は霞ヶ浦に面し、北は南(みなみ)村、南は麻生村。嘉元大田文に「島並四丁八反半」とあり、中世は島並氏の本拠地で、島並氏は字登城(とじよう)の地に二重の空堀に囲まれた島並城を築き、また曹洞宗の日照山是心(ぜしん)院(本尊釈迦如来)を開基している。戦国末期に佐竹氏領、慶長九年(一六〇四)に麻生藩領となり、「寛文朱印留」に村名が載る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 成就

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む