島柳二(読み)しま りゅうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島柳二」の解説

島柳二 しま-りゅうじ

1874-1910 明治時代の医学者。
明治7年7月5日生まれ。仙台医専(現東北大医学部)教授ドイツ,オーストリアに留学し,精神病および内科学を研究。留学中に宮城県立病院内科部長となる。明治43年6月24日死去。37歳。東京出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む