20世紀日本人名事典 「島津長丸」の解説 島津 長丸シマヅ ナガマル 明治・大正期の男爵 貴院議員。 生年明治4年9月18日(1871年) 没年昭和2(1927)年2月1日 出身地鹿児島県 主な受賞名〔年〕勲三等 経歴鹿児島宮之城藩主の子で久光の孫。2歳で家督を継ぎ、明治30年男爵、貴院議員。日本水電、鹿児島電軌道各監査役。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「島津長丸」の解説 島津 長丸シマズ ナガマル 肩書貴院議員 生年月日明治4年9月 出身地鹿児島県 経歴鹿児島宮之城藩主の子で久光の孫。2歳で家督を継ぎ、明治30年男爵、貴院議員。日本水電、鹿児島電軌道各監査役。 受賞勲三等 没年月日昭和2年2月1日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島津長丸」の解説 島津長丸 しまづ-ながまる 1871-1927 明治-大正時代の華族。明治4年9月18日生まれ。もと薩摩(さつま)鹿児島藩宮之城領主島津久治(ひさはる)の長男。明治30年男爵,のち貴族院議員。鹿児島電気軌道などの監査役をつとめた。昭和2年2月1日死去。57歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by