島浮き(読み)しまうき

百科事典マイペディア 「島浮き」の意味・わかりやすい解説

島浮き【しまうき】

浮島,浮景とも。海水温度気温より著しく高く,海面付近の気層が上冷下暖の状態になったとき見られる蜃気楼(しんきろう)現象遠くの島が浮き上がったり,島や岬の下が切れ込んだように見える。瀬戸内海でときどき見られる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む