日本歴史地名大系 「崖の湯」の解説 崖の湯がけのゆ 長野県:松本市寿地区北内田村崖の湯[現在地名]松本市内田 崖の湯鉢伏(はちぶせ)山の支峰横峰(一五八一メートル)と高ボッチ山(一六六五メートル)の西山麓にある温泉。伝承によると室町時代に山崩れがあり、冷泉が湧出しているのをわかし湯として使ったのが始まりであるという。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by