北内田村(読み)きたうちだむら

日本歴史地名大系 「北内田村」の解説

北内田村
きたうちだむら

[現在地名]松本市内田

鉢伏はちぶせ山西山麓斜面に発達した村で、西方松本平まつもとだいらを通して北アルプスの連山を遠望し、西南木曾路の入口を望む。北は牛伏うしぶせ川を経て中山地区の埴原はいばらに接し、南は塩尻しおじり市南内田に接し、西は松本市寿ことぶきに接する。牛伏川による水害は村の北部から寿地区にかけて多かった。けいと山の牧場近くのゴルフ場内に、近世につくられた猪土手ししどての跡が一部復元され残されている。

文治二年(一一八六)年貢未済の荘園として「北内・南内」とある(吾妻鏡)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む