川村竹坡(読み)かわむら ちくは

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川村竹坡」の解説

川村竹坡 かわむら-ちくは

1798*-1875 江戸時代後期の儒者
寛政9年12月生まれ。詩を津阪東陽にまなび,のち猪飼敬所(いかい-けいしょ)の門にはいる。伊勢(いせ)津藩校有造館の督学となった。明治8年9月29日死去。79歳。名は尚迪(なおみち)。字(あざな)は毅甫。通称は貞蔵。著作に「竹坡詩文集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む