川淵三郎(読み)かわぶち さぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川淵三郎」の解説

川淵三郎 かわぶち-さぶろう

1936- 昭和後期-平成時代のサッカー選手,指導者。
昭和11年12月3日生まれ。早大2年で日本代表入りし,昭和39年東京五輪に出場。古河電工の選手として日本リーグで活躍し,のち監督。日本サッカー協会強化部長,日本代表監督などをつとめ,平成3年日本初のプロサッカーJリーグのチェアマン就任。6年日本サッカー協会副会長,14年会長,20年名誉会長,24年最高顧問。25年首都大学東京理事長。27年日本バスケットボール協会会長。大阪府出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「川淵三郎」の解説

川淵 三郎 (かわぶち さぶろう)

生年月日:1936年12月3日
昭和時代;平成時代の元・サッカー監督;元・サッカー選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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