精選版 日本国語大辞典 「工場監督官」の意味・読み・例文・類語
こうじょう‐かんとくかん コウヂャウカントククヮン【工場監督官】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…しかし,これらの法律の実施は地方の治安判事に任されたので,規定はほとんど守られなかった。工場法が実効をあげるようになったのは,アシュレー卿(シャフツベリー伯)らの運動の成果である1833年法が工場監督官の設置を規定してからである。監督官の報告と勧告に基づいて,1844年法では初めて安全対策が規定され,47年の〈10時間労働法〉と50年,53年の改正によって,すべての繊維労働者の労働時間が短縮された。…
※「工場監督官」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新