工部尚書(読み)こうぶしょうしょ

精選版 日本国語大辞典 「工部尚書」の意味・読み・例文・類語

こうぶ‐しょうしょ‥シャウショ【工部尚書】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 「こうぶ(工部」の長官
    1. [初出の実例]「工部尚書大亮と云ふ人の兄」(出典:今昔物語集(1120頃か)六)
  3. 宮内卿(くないきょう)唐名。〔職原鈔(1340)〕
  4. 木工頭(もくのかみ)の唐名。〔職原鈔(1340)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む