精選版 日本国語大辞典 「左右に託す」の意味・読み・例文・類語 さゆう【左右】 に 託(たく)す あれこれとあいまいな返答をする。言を左右にする。[初出の実例]「百方其の目的を妨碍し、剰(あまつさ)へ辞を左右に托し」(出典:清国に対する宣戦の詔勅‐明治二七年(1894)八月一日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例