巨頭会談(読み)キョトウカイダン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「巨頭会談」の意味・読み・例文・類語

きょとう‐かいだん‥クヮイダン【巨頭会談】

  1. 〘 名詞 〙 大国の首脳の間で行なわれる会談。特に、一九五五年にジュネーブで開かれた米ソ英仏の四大国巨頭会談など、第二次世界大戦後の東西両陣営の対立を緩和する目的で開かれたものをさす。頂上会談首脳会談

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む