差っ掛ける(読み)さっかける

精選版 日本国語大辞典 「差っ掛ける」の意味・読み・例文・類語

さっ‐か・ける【差掛】

  1. 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙 ( 「さっ」は接頭語 )
  2. 手をのばしてさわる。
    1. [初出の実例]「この観音へ手をさっかけるは、曲者に相違はない」(出典:歌舞伎・御摂勧進帳(1773)六立)
  3. (水などを)そそぎかける。
    1. [初出の実例]「から飯いもう四五盃しめづけてそふた上でさっかけべい」(出典:洒落本・真女意題(1781))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む