デジタル大辞泉 「差別浸食」の意味・読み・例文・類語 さべつ‐しんしょく【差別浸食】 強度が異なる地層が積み重なっている場所で、軟らかい地層が選択的に風化・浸食を受け、硬い地層が残る現象。宮崎県の青島にある「鬼の洗濯板」などが知られる。選択浸食。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例