差別界(読み)シャベツカイ

デジタル大辞泉 「差別界」の意味・読み・例文・類語

しゃべつ‐かい【差別界】

仏語。差別のある現象界。この世。→平等界

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「差別界」の意味・読み・例文・類語

しゃべつ‐かい【差別界】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。現象世界万物がとっている高下、善悪優劣などの差別相の世界。⇔平等界(びょうどうかい)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android