差矢懸(読み)さしやがかり

精選版 日本国語大辞典 「差矢懸」の意味・読み・例文・類語

さしや‐がかり【差矢懸】

  1. 〘 名詞 〙 近世戦法一つ精兵射手を数十人から数百人選び、矢種を惜しまずやつぎばやに射かけて敵兵を射すくめ、鉄砲打どもが面をあげられないようにし、左右から手早くこれを打ち破る戦法。〔兵法一家言(1833)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む