巻立茶筅(読み)まきたてちゃせん

精選版 日本国語大辞典 「巻立茶筅」の意味・読み・例文・類語

まきたて‐ちゃせん【巻立茶筅】

  1. 巻立茶筅〈男色大鑑〉
    巻立茶筅〈男色大鑑〉
  2. 〘 名詞 〙 男子の髷(まげ)一種。江戸初期の本多髷海老折(えびおり)にせず、元結(もとゆい)根元を巻きあげて茶筅髷としたもの。まきたて。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 男色大鑑 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む