市尾今田古墳群(読み)いちおいまだこふんぐん

日本歴史地名大系 「市尾今田古墳群」の解説

市尾今田古墳群
いちおいまだこふんぐん

[現在地名]高取町大字市尾 今田

二基の中期古墳。昭和五六年(一九八一)に土取工事に先立つ緊急調査で次のことが判明した。一号墳は円墳で、直径二二メートル、高さ二・五メートル。刳抜式木棺で、棺内からガラス小玉、棺外からは漆塗盾・短甲・冑・矛・槍・鉄鏃勾玉などが出土した。とくに注目されたのは棺上に置かれていた鉄鉤と組合わせた鉄矛である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 埴輪

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む