デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「市浦南竹」の解説 市浦南竹 いちうら-なんちく ?-1785* 江戸時代中期の儒者。市浦毅斎(きさい)の孫。備前岡山藩につかえ,河合専尭(もろたか)とともに学校奉行をつとめた。天明4年12月23日死去。名は直春。字(あざな)は子木。編著に「槎客萍水(さかくへいすい)集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by